カフェインが妊婦に及ぼす作用とは?胎児にも影響するってホント?

カフェインが妊婦に及ぼす作用とは?胎児にも影響するってホント?

妊娠前はコーヒー中毒!というくらい毎日コーヒーを飲んでいました、かたはばです。

かたはば

やっぱりカフェインはやめられないよね!

毎日2~3杯はコーヒーを飲んでいた私ですが、妊娠判明直前にコーヒーを飲んで猛烈な腹痛に襲われたのです。。

そこからコーヒーを飲むのが怖くなったのとつわりがあったのもあり、コーヒーへの欲望が一切消えてしまったので、カフェインを控えなきゃ!と焦ることはなかったのですが・・・

かたはば

これは本当に不思議だったな~
ついでに言うと、命の水だったはずのお酒も飲みたくなくなったんだよね。

最近になってコーヒーへの欲望がふつふつと湧き上がってきました。

そして疑問が生じたのです。

かたはば

どうして妊婦はコーヒーを我慢しないといけないの?

コーヒーにはカフェインが入っていて、そのカフェインがダメ、ということは知っているのですが、なぜカフェインを摂取したらいけないのかが分からなかったので調べてみました!

目次

カフェインについて

まずはカフェインとは何ぞや?という疑問を解決していきます!

カフェインはコーヒーの主成分としてよく知られていますが、緑茶やココア、エナジードリンクにも含まれているので、

コーヒーを飲まないからと言ってカフェインを摂取していない、という訳ではないんです。

カフェインの主な作用

私の仕事のお供はコーヒー(とお菓子)

眠気覚ましにはカフェイン!という人も多いのではないでしょうか。

朝の目覚ましや休憩中にコーヒーを飲んだり。

エナジードリンクを飲んで頭をすっきりさせたり。

でも実は、カフェインの働きって眠気覚ましの他にも色々あること、知っていましたか?

カフェインには

1. 中枢神経興奮作用:感覚受容や精神機能を高め、眠気や疲労を除去し、運動機能を高める

2. 骨格筋に対する作用:疲労感をおさえ、活動性を増大させる。骨格筋に直接作用し筋肉の収縮を増強する

3. 心臓に対する作用:心筋に直接作用し、収縮力、拍出量を増加させる

4. 利尿作用:腎臓の血管を拡張させ腎臓への血流量が増加し、尿の生成を促す

5. 胃酸分泌促進作用

6. 基礎代謝の増加作用

などの作用がありますが、大量に摂取すると不眠、不穏、精神興奮、筋緊張、頻脈、呼吸促進などがみられます。

堀産婦人科HPより引用

このように、カフェインには眠気を覚ます以外にも様々な働きがあります。

2015年にカフェイン中毒で男性が死亡したというニュースが報じられたことを覚えていますか?

当時はカフェイン中毒で死亡するなんて想像もしていなかったので、私にとっては衝撃的なニュースでした。

カフェイン中毒で死亡というのは極端な例かもしれませんが、過剰すぎる摂取ではそのようなリスクもあるんですね。

妊娠中にカフェインを摂取してはいけない理由

妊娠中にカフェインを摂取してはいけないことは広く知られていることですが、なぜ妊娠中にカフェインを摂取してはいけないのでしょうか?

母体への影響

流産や早産のリスク

カフェインが母体に与える影響としていちばんに挙げられるのが、流産や早産のリスクが高くなるということです。

カフェインには血管を収縮させる作用もあります。

血管が収縮すると子宮も収縮するため、流産や早産につながってしまうこともあります。

貧血が進行する可能性も

カフェインは鉄分の吸収を妨げる作用もあるため、貧血の原因にもなります。

それに伴い、貧血による頭痛や不眠など様々な症状を引き起こす可能性があります。

胎児への影響

それでは、カフェインは胎児にどのような影響を与えるのでしょうか?

発育不良や低出生体重児のリスクも

カフェインによって血管が収縮することで臍帯や胎盤の血管も収縮してしまい、胎児に運ばれるはずの酸素や栄養が減ってしまいます

また、カフェインは胎盤を通過して胎児にも届けられてしまいます。

しかし内臓の機能が未熟な胎児には、届けられたカフェインを排出することができないのです。

カフェインによって発育不良や低酸素状態になってしまったり、低出生体重児のリスクも高くなってしまうのです。

妊娠中に摂取してよいカフェイン量は?

コーヒー飲みたい!

ここまで読んだ方は、妊娠したらカフェインを一切摂取しちゃいけないと思いましたよね?

でも安心してください!

決してそんなことはありません!!

かたはば

WHOがカフェイン摂取の上限量を定めているんですよ!

WHOの推奨上限量

WHO(世界保健機構)のガイドラインによると、1日のカフェイン摂取量の上限は300mgとされています。

コーヒーだと1日につき1~2杯なら問題ないと言われています。

カフェインを含む飲料(代表的なもの)

以下にカフェインを含む飲料とカフェイン量を示すので、何を飲もうか考えるときの参考にしてみてください。

飲料カフェイン含有量
コーヒー100~150mg/杯
インスタントコーヒー90mg/杯
紅茶75mg/杯
インスタント紅茶30mg/杯
コーラ40~60mg/瓶
ココア10~20mg/杯
緑茶、ウーロン茶50~150mg/杯
麦茶0mg
ルイボスティー0mg

さいごに

妊婦さんは1日のカフェイン摂取量を300mg以内に抑えておけば大丈夫だということが分かりました。

コーヒー以外にも紅茶や緑茶などにもカフェインが含まれています。

上の表を参考にしながら、上手にカフェインと付き合って妊娠生活を乗り越えていきましょう!

この記事を書いた人
かたはば
  • 肩幅広めの30代主婦
  • 元臨床検査技師で現在は事務職OL(産休中)
  • 極度のズボラ
  • かたはば.comではズボラさんに向けた情報を発信中!

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